松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号
◎理事(山根幸二) この半島振興広域連携促進事業でございますけれども、これまで施設整備は補助対象外でございましたが、令和3年度から、案内看板、施設バリアフリー化、参道修繕など、こういった簡易な施設整備が補助対象経費に追加になったということで、議員おっしゃるとおり、使い勝手がよくなったものと承知をしております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。
◎理事(山根幸二) この半島振興広域連携促進事業でございますけれども、これまで施設整備は補助対象外でございましたが、令和3年度から、案内看板、施設バリアフリー化、参道修繕など、こういった簡易な施設整備が補助対象経費に追加になったということで、議員おっしゃるとおり、使い勝手がよくなったものと承知をしております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。
補助事業制度でございますけども、バリアフリー化につきましては国交省の交通施設バリアフリー化設備整備費補助金制度がございます。この制度の補助対象者はあくまでもJRでございまして、国と各地方公共団体、それから事業実施者でありますJRがそれぞれ等分の負担をするということになっております。当然その補助申請を行う前段として基本構想の作成があるというふうに考えているところでございます。
公園施設につきましては、老朽化しつつあるところであり、長寿命化計画を策定し、その計画に基づいた事業に取り組むとともに、市街地の都市公園の便益施設バリアフリー化を計画的に進めてまいります。 次に、水道事業についてであります。 安全な水道水の安定供給につきましては、平成20年度策定の益田市水道ビジョンに基づき、老朽管及び老朽施設の計画的な更新等を行い、健全な水道事業の確立を図ってまいります。